皆さん、こんにちわ。
今回は、いつもとテイストを変えたブログを書こうかと思います。
先日、2組のお客様がご来店頂いた時の話です。
一人は女性、一人は男性。
女性は普通の方で、男性は、今から富士山にトライするのかと思うぐらいのリュックをしょってました。
一体、なんと言って待ち合わせしたんだろう。。。第一印象はこんな感じでした。
お二人は、付きあってはいないらしく、友達で先輩の男性とお部屋を探しに来た女性の2人組です。
良くあるパターンで女性の一人暮らしに先輩が付きそうパターンです。
先輩は、引越し慣れしているらしく、以前、不動産屋に努めていた事があるらしくとても頼りになる方です。っとご紹介されました。
これを、私はジャブっと呼んでいる。
「不動産屋に努めていた事があるから変な事をするなよー」って事をアピールして来ているのです。
でも、これを聞いた私は、動揺する事はありません。
ごくごく良くあるジャブです。
いつも私は、こういう時は、攻撃は最大の防御作戦を発動します。
「経験者なら色々、説明しなくてもご存知なので良かったです」っとかるいジャブで返します。
そして、この手のタイプで一緒に来た方って、存在意義を見出したいのか知りませんが、ことごとく文句を付けて来ます。
そうなると、めんどうなので、ジャブ後に私はすぐさま主導権をあえて渡たす様にします。
例えるなら、
風の谷のナウシカで言うと、ナウシカとテトの出会いの様なもんです。
少し噛まれても。
「ほら怖くない 怖くない ね? おびえていただけなんだよね?」っと歩み寄るのです。
そして、私は、物件を出して案内するドライバーになりきるのです。
言うならばバスの運転手になりきって、バスガイドを先輩にして頂きます。
ここまで来ると、案の定、先輩は見事にノリノリで「我、覇者なり」って感じ。
水戸黄門で言ったらご老公様を守っている助さん角さんの見た目は角さんです。
角さんとご老公様と私とで内見する物件を決め、物件を案内しました。
私も悪いのですが、ノリノリにさせた角さんのトークは、さえにさえわたり「えぇやん」「えぇやん」っと適当な事を連発。
もう、ノリ角、本当に適当。
玄関入るなり。
「玄関床、大理石やん!!スゲー」って言うんです。
いやいや、御影石だから…。
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