個人事業主の賃貸物件探しの秘密【賃貸編】
個人事業主の皆さんは、実は賃貸契約が難しい場合があるんです。
どんな場合が難しいかと申しますと、確定申告で収入を低くしている場合です。
よくお客様で金はあんねん。
ただ証明が出ないマイナス申告してるっと。
結論から言って
無理です。
身から出た錆びっとでも言いましょうか。
稼いでるなら税金払って下さい。
納税は国民の三大義務ですよ。
マイナス申告してるなら、収入が無い人と国は判断して無税です。
オーナー様からしたら、税金払わん奴が家賃払うか?って感じでしょ。
そして、そんなお客様ほど前の不動産屋さんは、収入証明書偽造してくれたとか言います。
すいませんが、弊社では、その様な詐欺行為には加担致しません。
前の不動産屋に行って下さい。
多分、そんな会社は、潰れてるから弊社に来たんでしょうけど…。
では、どうしたら借りれるか?
借りたい前年度の確定申告をちゃんとして下さい。
それだけです。
賃貸でも売買でも、収入を証明するには、国の発行した証明書が必要になります。
正直に商売して下さいね。