今日は悪徳不動産屋に騙されない為の方法を不動産のエデンが谷町九丁目よりお教えいたしましょう。
とても簡単なので、是非参考にして見て下さいね。
1、営業マンに長髪や茶髪やヒゲの従業員がいないかをチェック。
これが一番すぐ見分けられます。
長髪、茶髪、ヒゲの従業員がいる。
一番酷いのが男性の場合はヒゲの従業員がいるお店ですね。
女性の場合は、金髪にネイル。
そして男女共通して香水臭い。
もう接客をする心構えが無いですね。
そもそも、きちんとした接客をする気が無いと思いますし、経験上、いい加減な人が多いですね。
絶対に途中でボロを出すか、契約後は凄く冷たいと思いますよ。
ビジネスマナーの基本です。
ヒゲの店員がいる店は辞めときましょう。
2.事前にネットで口コミをチェックする。
問合わせをしようとする会社のグーグルの口コミをチェックしましょう。
大体、悪い評価が書かれてます。
特におとり広告や釣り物件、誇大広告などの文字がある場合はやめておきましょう。
これも、事前にチェックできる事なんで簡単ですよね。
3.店舗に宅地建物取引士が常駐して居ない。
確認方法は、お店に入ると必ず見える場所に店舗の宅地建物取引士の記載した標識があります。その名前の人間がいるか居ないかを確認してして下さい。
宅建法上、5人に1人は各店舗に宅地建物取引士の常駐が義務付けられていますが、悪徳不動産屋には常駐していないケースが殆どです。
不動産屋には重要事項説書と言う書面を契約前に必ず宅地建物取引士によって、免許証を提示して説明する義務が法律上御座います。
悪徳業者は免許証の提示が無いまま、免許を持っていない人間が説明いたします。
こんな会社は法律違反です。
免許証の提示が無い会社との契約は辞めておきましょう。
4.空室を確認してから来店したのに、さっき決まったしまったや、人が死んだ部屋や、途中で家賃が上がるなどと言って案内しない。
これは最初から空いてない部屋をウソをついて来店させてます。
誇大広告、釣り物件、おとり広告ってやつです。
こんな会社に行ってしまったら、さっさと帰りましょう。
そして、グーグルの口コミにおとり広告で騙されたと書き込んで下さい。
皆で嘘つき業者を撲滅して行きましょう。
5.申し込みを急がせて来る。
手付け金を請求して来る。
こう言う時は手付け金ではなく必ず預り金にして貰って下さい。
手付け金の場合は返金されませんが、安心して下さい。預り金なら必ず返金されますよ。
6.気になるお店を見つけたら事前に3社ほど電話をして見て対応を確認してみる。
電話対応で良い店と悪い店がわかりますよ。
電話で親身に相談に乗ってくれない人は、会っても同じ。
そんな不動産屋で相談しない方が身のためですよ。
まとめ
以上の事を気を付けていれば、悪徳不動産屋に騙される事は無いと思いますヨ。
モリヤマ。